世界的に例のない かんたんべんりnet

伝送線路の自由な位置に、方向性結合カップラーを添付するだけで80~1000MHz(平衡型)の高周波信号の入出力ができます。
線路を切断したりコネクターを取り付けたりが不要ですので、伝送を中断せずに何時でも簡単に信号の入出力分岐が自由に出 来ます。
大変シンプルな構成ですがネットワーク構成に必要な機能は全て備えており、特に端子間結合は実に-70db以下と大変優れています。
又同軸パイプによる、同軸型の同一方式は80MHz~3GHz 対応出来るほかアレーアンテナとし、漏えい電界を発生させるなどの活用方法もあります。
無線と有線の両特長を共有する有線無腺の本隙間技術方式は、CATVは基より、防犯、防災、バスラインなどに広く活用できます。(PAT)

パイロットキャリアにJJYの時刻データを乗せる

地下街、建築物内に奥まったホテル客室等の電波不感地帯に正確な時間情報を提供します
JJYの電波は現在長波帯の40KHz及び、60KHzが使用されています。
当該長波帯域は、最近の省エネのインバーター機器に主に使用されており、受信の際のノイズ障害源となる他、電波伝搬の不安定さなどが重なり安定受信が出来ません。
これを補完するためシステムのパイロットキャリアを使用し、JJY時刻データを再送信することは、システムの有効活用であり、然してコストも掛からずに、ユーザーに正確な時刻情報を提供する事ができます。
これはCATVサプライのニューアイテムとして新規加入促進に活用して頂けます。
パイロットキャリアに留まらず、さらに一波占用波を増設する事も無論可能です。(PAT.P)

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